窮屈な幸せ
皆様、良きワンニャンライフをお過ごしでしょうか。
私は、ワンコの事を思い出して1人で涙をズルズルしておりました。
音楽って過去を引き出す力もありますね。
今回は、ワンコ達とのベッドタイムについて記録したいと思います。
皆様ワンコと一緒に寝てますか?
私はワンコ達と一緒にベットインしていました。
ワンコが私が部屋に行くまで待ってるんですよ。
寝ようかーって部屋に行こうとすると、尻尾フリフリで走ってお布団まで行くのです。
可愛いですね。
年老いてからは、抱っこして連れていきました。
体調が悪い時はリビングに布団を敷き、一緒に寝ていました。
ワンコはリビングで生活する時間が長いので、お水の位置もご飯も家具の配置も分かりやすい、リビングで過ごす方が良いのかと思いました。
最後の時もリビングにお布団で過ごしました。
話しがずれました。
ベットインのお話しです。
お布団の中では左にダックスレッド、右にヨーキーでした。
両腕枕です。
彼等は寝息をたてて腕枕で寝ちゃうんです。
たまらなく可愛いです。
ダックスが間違えて右側に来るとヨーキーはヴーっと怒ります。
左右に一匹ずつ。
腕枕。
朝まで。
肩凝ります。
人間より軽いですが朝は体ガチガチです。
分かっているのですが、可愛いから頑張って動かないようにしちゃうんです。
やっぱり疲れて、横向いたりするとどちから一方には背をむける事になり…、
心が痛みました。
そして後からやってきたダックスクリーム。
彼女が寝る場所は私の足の間です。
左右が埋まっているからか股の上で寝ようとするのですが、重いので下にずれてもらいます。
私は大の字です。
そして…もう一匹いた事があります。
野良猫です。
野良猫が家にスルルーと入ってきて私の寝ている部屋に来て首の上で寝るのです。
この野良ちゃんは片目が無い子でした。
眼球が無いんですよね。
人懐こいので虐待ではないなと思っておりました。
野良猫と寝るって…
しかも飼い犬もいるのに…
そう思いでしょう。
我が家はオールオッケーなのです。
野良猫と寝たのは私だけですが…。
左に犬
右に犬
足の間に犬。
首上には野良猫。
ムツゴロウさんになった気分で寝ました。
起きるまでぎゅうぎゅうです。
窮屈な幸せでした。
みんなで一緒に過ごしたいよね。
同じように寝たいよね。
寂しい時間なんて無い方が良いよね。
限られた時間だけど、安心、幸せ。
あー、動物って癒しですね。
癒してくれるから、こっちも頑張っちゃうのかな。
今はダックスクリームだけです。
この子は姉家族に可愛がってもらう為私はドライ気味に接していますが、
それでも、寝る時までリビングで待ってる子です。
あーぁ、虹の橋があるなら長生きしたくなくないなぁ、なんて思っちゃいます。
それだけ、幸せだったって事ですね。
ありがとう。ワンコ。
後悔も思い出も先に立ちません。
皆様も沢山の幸せな時間をお過ごし下さいませ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様、良きワンニャンライフを!